作曲の練習として Cubase14 Artist を触っています。
早速やってみよう!と意気込んだのも束の間、最初にぶち当たる壁はこれです。
「音が出ない問題」。
ピアノロールにノートを置いて再生しても音が出ない。
インストゥルメント トラックを追加して鳴らしてみても音が出ない。
設定が間違っているのかなと思って色々確認したのですが、
原因はかなりシンプルで、
インストゥルメントのプリセットが選ばれていなかっただけでした。
同じところで詰まる人もいそうなので、
記録として残しておきます。
今回の症状
今回の状況はこんな感じでした。
- インストゥルメントトラックを追加
- ピアノロールを開く
- ノートを配置
- 再生
普通ならここで音が鳴るはずですが、
音が出ません。
ここまで手順は以下の通りです。


ピアノロールにノートを打ち込んで再生

↓

「あれ?」と思ってもう一つ確認しました。
インストゥルメント画面にある
キーボード(画面上の鍵盤) をクリック。
DAWではよくある機能で、
鍵盤をクリックすると音を確認できるものです。
しかしこれも
音が出ません。

つまり、この時の状態はこんな感じです。
- ピアノロール → 無音
- インストゥルメントのキーボード → 無音
原因:プリセットが選ばれていなかった
原因はこれでした。
インストゥルメントのプリセットが未選択。
プリセットとは?
プリセットとは、あらかじめ用意されている音色設定のことです。
例えば
- ピアノ
- シンセ
- ストリングス
- ベース
などですね。
Cubaseの場合、HALion SonicというVSTインストゥルメントがデフォルトで入っているので
まずはこれを使う人が多いと思います。
ただし、インストゥルメントを読み込んだだけでは音が決まっていない状態なのです。
そこで必要になるのが プリセットです。
例えば HALion Sonic の場合、プリセットには
- 80s Piano Layer
- [GM 033] Acoustic Bass
- [GM 025] Nylon Guitar
など、すでに音作りされた状態の音色が用意されています。
この プリセットを設定することで、はじめて音が鳴る という仕組みになっています。



この時点ですでに、
インストゥルメント画面下部にあるキーボードをクリックすると音が出ます!
つまり流れとしては
- インストゥルメント(HALion Sonicなど)を読み込む
- プリセットを選ぶ
- キーボードを押す / ピアノロールにノートを書いて再生すると音が鳴る
という順番になります。
今回の私のケースでは
②のプリセット選択が抜けていたので、
- ピアノロール → 無音
- インストゥルメントのキーボード → 無音
という状態になっていました。
初心者はここで詰まる
これは個人的な感覚ですが、初心者の感覚だと
音源(インストゥルメント)を読み込む = 音が出る
と思ってしまいます。
でも実際のDAWは
- 音源を読み込む
- プリセットを選ぶ
という 2段階 になっていることが多いです。
この仕組みを理解していないと
「音が出ない → 設定ミス?」
と考えて細かい部分をあれこれ見て彷徨ってしまいます。
今回まさにそれでした。。
Cubaseで音が出ないときに最初に確認したいこと
もし同じように音が出ない場合は、
まずこのあたりを確認すると良さそうです。
- プリセットが選ばれているか
- トラックがミュートになっていないか
ここまで確認してもまだ音が出ない場合は、
- オーディオ設定
- ASIOドライバ
などの設定系を疑いましょう。
私の場合は プリセット未選択 が原因でした。
まとめ
今回の原因は、プリセット未選択でした。
症状は
- ピアノロール → 無音
- インストゥルメントキーボード → 無音
解決方法は
プリセットを選択するだけ。
まだCubaseを触り始めたばかりなので、
こういうところで普通に止まります。
もし同じ状況になった人の参考になれば嬉しいです。
一度プリセットを確認してみてください。
(余談)初心者なのでまだまだ試行錯誤中
このブログでは
- Cubaseで作曲を試している過程
- JPOPの音楽的な分析
などを書いています。
同じようにDTM始めたばかりの人の
参考になれば嬉しいです!

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