「音と紫陽花。」という名前には、
“変わっていくこと”を怖がらずに、“音”を鳴らしてみようという小さな願いが込められています。
こんにちは、はじめまして。
このブログでは、音楽のこと、感情のこと、自分を表現できる何かを、少しずつ記録していこうと思っています。
紫陽花という花が好きな理由
私は、紫陽花が好きです。
好きなバンドの曲に出てくることがきっかけなのですが、 (この話も追々できれば!)
意識して見るたびにどんどん好きになっていきました。
- いろんな色がある ←色自体もだし、グラデーションもある
- 土の性質によって色が変わる
- 咲き始めと咲き終わりで印象が違う
こんな特徴があります。
実際、紫陽花の花言葉は
移り気・浮気
だそうです。
これだけ見るとネガティブですが、
私は紫陽花に“変わることの強さ”を感じてきました。
変わることを、肯定したいと思った
私はこれまで、
「続かない」「形にならない」「すぐ迷う」自分に負い目を感じていました。
“移り気で飽き性”というより、”やりたいことが沢山ある”んです。
それで色々手を出すけど、何かを成し遂げたことはない…
欲張りなんですよね。。
でも、全部好きなことだから諦めたくない。
赤も青も、紫も。
少しずつでも全てを身にまとったら、それが新たな武器になると思うんです。
それに、なりたい自分になるには
色んな挑戦をして変わり続けるしかないですよね!
たとえ色が変わっても、その花が紫陽花であることに変わりはない。
そして、ひとつの花にいくつも色を宿しながら、変わりながら咲く姿こそが、
あの花の一番の魅力なんじゃないかと思っています。
音楽を始めようと思ったきっかけ
音楽には、昔から憧れがありました。
聴くのも歌うのも好きで、
いつしか”自分で作ってみたい“という想いを無視できなくなりました。
とはいえ楽器ができるわけでもなく、
音楽理論もわからず、
「難しそう、自分できるのかな…」と踏み出せないまま何年も経過。
そして今ようやく、
CubaseというDAWを使って、少しずつ音を鳴らしてみようとしています。
それは、”やってみたいけど…”
とこれからもずっと思い続けるのか。と自分に問うたから。
そしてその答えはNOだったからです。
まだ一歩踏み出したに過ぎません。
きっと、すぐには上手くいかないでしょう。
でも、その“途中”の記録こそが、私にとっての音楽の始まりだと思うのです。
このブログで書いていくこと
当ブログ「音と紫陽花。」では、こんなことを綴っていきたいと思っています。
- DTM初心者としての作曲の記録:Cubaseの使い方や作曲方法について
- 音楽と感情の関係:音と感情の心理学的側面
- 創作活動の気づき
など
完璧じゃなくても、
変わっていく自分を、音を、大切な記録として残していけたら
と思っています。
また同じように、
「初心者だけど何かを始めたい」「表現したい気持ちはあるけど形にならない」
そんな誰かの心に、少しでも届くものがあれば嬉しいです!
まとめ:今日の色と未来の音
紫陽花の花言葉は「移り気」とも言われます。
でも私は、それを「変われる力」だと捉えています。
このブログは、
変わりながらでも、悩みながらでも、
音と一緒に少しずつ進んでいく私自身の記録です。
紫陽花のように、
今日の色で、美しく咲いていきましょう!
── 音と紫陽花。
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